多汗症の分類

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多汗症の分類2

多汗症の分類2

多汗症の分類の仕方には、ワキガ型と精神性発汗型の2つに分ける方法もあります。

ワキガ型多汗症は、臭いと汗の両方に悩まされる場合もありますが、臭いは気にならなくても、わきの下から汗がダラダラと流れて下着や洋服の黄ばみ、汗じみに悩まされる場合もあります。暑い時や運動した時にかく大量の汗は生理的発汗であり、多汗症ではありません。

一方の精神性発汗型多汗症は、不安や緊張が原因で大量の汗をかく病気です。このタイプの多汗症は、わきの下、手のひら、足の裏、顔などに大量の汗をかきます。

手足の多汗症の治療法としては、カウンセリングを受けて、緊張をほぐして気持ちを鎮める方法を探ることです。多汗症の大元である汗は、体の表面の汗腺という腺組織から分泌されます。汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺があり、成分や働きが異なり、このことが多汗症の症状に大きく影響します。また、もうひとつの腺組織である皮脂腺も、多汗症・体臭の原因となります。

多汗症の悩みを解消には、汗やニオイの原因を正しく理解することが肝要です。多汗症の原因として考えられるのは、汗を分泌する汗腺が多いこと、あるいは汗腺の活動性が活発ことにあります。多汗症の症状を軽減するには、汗腺の量を減らす、あるいは汗腺の活動性を低下させるという方法がかんがえられます。

多汗症の治療法のひとつ、メスを使わないボトックス注入法は比較的臭いの軽い人や、季節により発症頻度が異なる方、ワキ以外の多汗症・手のひらなどに施します。ボトックス注入による多汗症治療は、6ヶ月から1年は持続しますが、その後また同じ治療を繰り返すことになります。根本から多汗症を治したい人には汗腺除去法もありますが、一部には副作用も報告されているようです。

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