多汗症の分類

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多汗症の分類5

多汗症の分類5

多汗症は、アポクリン腺から汗をかく「ワキガ型多汗症」と、エクリン腺から汗をかく「精神性発汗型多汗」の2種類の多汗症に分類することができます。その一方の「精神性発汗型多汗」について、脇の精神性発汗には三つのタイプの多汗症に分かれます。まず、純粋型。汗の多さがそのまま悩みである多汗症です。次に混合型。これは汗に加えて同時に臭いにも悩まされているケースです。精神性発汗症のエクリン腺からの汗だけでなく、ワキガの元となるアポクリン腺からの汗もかいているのです。三つ目は擬似型。アポクリン腺からの発汗は正常で、本来はワキガ型多汗症ではないのに、なぜかわきのニオイが気になる、今度はそれが契機となって精神性発汗型多汗症になってしまうというケースです。自分自身の脇の汗が気になって気になって、神経質になればなるほど汗が出てくる悪循環となってしまう多汗症です。この擬似型の精神性発汗型多汗症の「治療」は意外と簡単ともいえるのです。それは、精神性発汗型多汗症のきっかけとなった不安を取り除けばよいからです。その不安とは、「多汗症の汗への不安」よりも、「臭いへの不安」であるわけですから、自分が、他人が気にするような臭いを発してなどいないことを、自分の心の中で「証明」することが、そのまま多汗症から自由になることだからです。、「もしかして多汗症なのではないか」、「自分には分からない臭いがあって人に迷惑をかけているのではないか」といった意識が、脳の発汗中枢に実際の緊張時と同じように交換神経に汗をかけと指令してしまうのです。

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